チカ・クリエイションズ株式会社
若ちゃん旅日記
6月12日 高岡


国宝 高岡山瑞龍寺
訪れること今回で3度目、前回はたしか真冬だったように記憶している。早朝、晴れわたった青空に国宝の山門が広がる。
曹洞宗瑞龍寺は、加賀二代藩主前田利長公の菩提を弔うために三代藩主利常公によって建立された。造営は正保年間から、利長公の五十回忌の寛文三年(1663年)までの約二十周年の歳月を要した。

芝生の中にまっすぐに伸びた石畳の先に国宝「法堂」 明暦年間(1655~1657)の竣工に成る。建坪186坪。

国宝「仏殿」万治二年(1659)に建立される。

なでぼとけ(賓頭盧尊者)ついついなでたくなる仏さま。

日本三大仏 銅造阿弥陀如来坐像(高岡大仏)

何度か高岡に来てはいたのだがようやく、ついに、やっと、おかげ様でお目にかかれることができた。本当に有り難い事である。
最後に今回この度に付き合ってくれたディーリンク社の田丸氏に心から感謝したい。


Powered by
ルコレ連絡網