チカ・クリエイションズ株式会社
若ちゃん旅日記
9月25日 伊香保


待てど暮らせど 
来ぬひとの
宵待草の 
やるせなさ
今宵は月も 
出ぬそうな♪

竹久夢二に会いたくて
今日の仕事は群馬県
渋川伊香保温泉
「大正ロマンの森」へ


竹久夢二伊香保記念館
明治17年岡山見に生まれた夢二は大正8年始めて榛名、伊香保を訪れる。
そして昭和9年奇しくも自分と同年の51歳で長野県富士見高原療養所にて亡くなる。
思うと中学時代から竹久夢二の
ファンだった事に思いをはせる。
そしてこの度の機会を作ってくれた人たちに心から感謝したい。


屏風 榛名山賦
懐かしくて 懐かしくて
人知れず、
思いをよせた初恋の女性がよみがえってくる。
青春は、いつも夢二だった。




若き頃、受験勉強の傍ら、
いつも夢二と彼が愛した女性がいた。
理想の女を求めていたのかもしれない。


いずれは愛する人と群馬を榛名をそして伊香保を旅してみたい。
それを長年夢見てきた。
今だその夢は実現してはいないのだが(笑)


おかげ様で仕事のついでに
多くの体験をしてきた。
本当に感謝をしたい気持ちでいっぱいだ。
恩返しはこれから。



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