子育て世代の家作り (有)東翔建設
《楽楽マイホ―ム取得方程式》
安心1:癌診断給付金特約
安心1:癌診断給付金特約(『癌』と初めて診断された時に、住宅ロ−ン残高が完済されます) 安心2:失業時支援補償(勤務先の倒産や整理解雇等で失業し、収入が減少した場合に一定の保険金が支払われ、住宅ロ−ンの返済に当てる事が出来ます) 安心3:返済支援保険(30日を超える、病気、けがによる入院の場合に保険金が支払われ、ロ−ン返済月額をカバ-します)以上の様な支援をしています。 『当然、奥様とお子様には借金が〇円の住宅が、まるまる残ります』 次に考えられる。リスクと言いますと、もしも主人が長期の入院でもしたら、支払っていけない。・・・ というリスクが考えられます。じつはこれが一番始末が悪いリスクだと考えられます。さあ、あなたならどうしますか? 『貯金たくさんあれば、入院中でもなんとか支払えるのに・・・』 『やっとためた貯金はすべて頭金で使ってしまったわ・・・』 わかりましたか? 私が最初に『頭金はあっても支払うなと』言った理由が…そうなのです。 この時の為にためたお金は、使わずに蓄えておかなければならないのです。頭金を無理して出したことによって、手持ち資金が乏しくなり、そこで、ご主人がダラダラと寝込んでしまった場合、結局頭金を積んだことがアダになってしまうのです。 その間の住宅ローン返済に、治療代、家族の生活費、子供の教育資金などお金の必要なことばかりおこります。 ですから頭金を支払わないで、こういう時のリスクの時のために資金は手元に残しておいた方がいざというときに切り抜けられるのです。 今や金融機関は借金する人に対し、返しきれないような、無理な貸し付けは一切してくれません、借りられるということは、返せる見込みがあるということ、安全な住宅ローンであれば、借りるだけ借りて予期せぬ事態に備えて、しっかりと手元に残しておく、この考え方にシフトした方がリスクは低くてすみます。『そして、もう一つのリスクといえば』やはりリストラ倒産減給ではないでしょうか。 リストラや倒産であれば、雇用保険で何ヶ月かは生活できるはずですし、仮に減給となっても、先程説明したと同様 『頭金は使わないで、しっかりと残してあれば、そんなに心配は無いはずです』 ですから、銀行からその分を見込んで、多く借り入れを起こすもの、リスク回避から見ると、有効になります。 ただし、借金を多くするのですから。当然に、利息を払っていかなければなりません。 ですが、こと住宅ローンに関して言えば、『損か得』というよりも、いかに長い返済期間のリスクを小さくするかが、破産しない秘訣です。 むしろ長いローン組むのですから、一番の購入時期の決め手は頭金が、あるかないかではなく住宅ローンの金利に注目した方が良いでしょう。
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