1月29日「秋田に住もう」

久しぶりの雪の秋田へ期待を胸に新幹線「こまち」は一路北の地へ。「欲しい場所」に「欲しい家」を「欲しい価格で、を理念に9年目この秋田の地で芽吹いた「住まい」が今や全国ネットになった。今回も九州から名古屋からと多くの方々が集まっていただいた。
本当に感謝、感謝。有り難いことである。昨年の後半から日本の住宅業界は一変した。分譲マンションが売れなくなり、今や戸建建売まで在庫として残っている。
昨年1年間で34社の上場企業が倒産、そのうちの25社が建築、不動産業者であった。原因は販売不振、それまで売れていた商品（住宅）が売れなくなった。つまり商品開発に失敗したのだ。かたやユニクロを見ると一目瞭然だ。とくに若い消費者はいまじっと我慢の子を決め込んでいる。クルマしかり、サラリーマンの靴の消費も落ち込んでいる。そんな中で賃貸住宅で家賃を払い続けている入居者へ今の家賃以下で購入できる住まいがあるならば、それも頭金0円ボーラス払いなしで。誰もが憧れる夢のマイホームがあなたのものになるとしたならば。
「秋田に住もう」土地付き新築住宅３ＬＤＫが今から90日後にはあなたのものになるとしたならば・・・・（写真）これからの不動産としての住宅の資産価値は「売って」も「貸して」も儲かることである。

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